博多駅で愛され続け24年間。大行列ミニクロワッサン「MIGNON(ミニヨン)」がJR池袋駅に上陸したようです!
早くも大行列のようですので、早速行ってみました。
ミニクロワッサン「MIGNON(ミニヨン)」とは?

正式名は「il FORNO del MIGNON」です。
意外と知られていないのですが、日本で初めて「チョコクロワッサン」を開発したお店。
「チョコクロワッサン」発祥のお店として、JR博多駅では、毎日2000人が来店し、約3万個を売り上げる超人気店です。
ちなみに「#ilFORNOdelMIGNON」で、インスタグラムを検索してみると、韓国人の投稿が結構目立ちます。
福岡からはフェリーが出ていることもあり、韓国の方の定番のお土産なのかもしれませんね!
MIGNON(ミニヨン)はどこにある?
MIGNON(ミニヨン)池袋店は、JR東日本池袋南口改札横にあります。
池袋構内も非常に広いので、「南口ってどこ?」と思う方もいらっしゃると思いますが、ルミネ池袋と西武池袋の通路の間に「みどりの窓口」がありますが、その通路を挟んだ反対側になります。
※画像はJR東日本よりお借りしました。
もともとシュークリーム専門店「シュクリムシュクリ」があった跡地になります。
こちらのシュークリームも大行列の人気店でしたね。
住所:東京都豊島区南池袋1丁目28
TEL:03-5827-7530
営業時間:平日 7:00~21:00 / 土 8:00~21:00 / 日祝 8:00~20:00
ミニヨンの価格帯は?
ミニヨンのミニクロワッサンはグラム売りになっています。
・プレーン: 100g 240 円(65 円~/1 個)
・チョコレート: 100g 270 円(85 円~/1 個)
・サツマイモ:100g 260 円(90 円~/1 個)
・明太子: 100g 290 円(85 円~/1 個)
・オレンジ:100g 300 円(90 円~/1 個)(季節限定)
あくまでもグラム売りで、一つづ大きさや重量が異なるため、上記は目安の価格になります。
ですので、だいたい1種類づつ買うと500円弱になるようですね。
ミニヨン池袋店の混雑状況は?
実際に行ってきましたが、やっぱり行列でした!
私が行ったのは平日の20時半頃(仕事帰り)と、平日の11時半頃。
20時半頃に行った時は、オープン3日後ということで、さすがに売り切れておりました。。。

営業は21時までですが、売切れたら終わってしまうようです。
リベンジで、翌日の11時半ころ行くと、やはり行列でした。

列はミニヨンから通路を挟んで、少し離れたところにあります。
回転はそこまで悪くなく、だいたい10分くらい待ちました。
店舗で焼いているため、ミニヨンの周辺はクロワッサンのいい香りに包まれております。

すべて1種類づつ購入しようと思ったのですが、ちょうど「さつまいも」が売り切れており、さつまいも以外を一つづつ(チョコレートのみ2つ)購入し、約400円でした!
早速話題のミニヨンを試食!!

中にクリームが入っているのは、チョコレートのみ。
それ以外は、生地に練り込んであったり、上にトッピングとして味付けされている感じでした。
周りはサクっと、中はもっちり。バター風味が強く、甘みもあり、小腹が空いた時にちょうどいいですね。

「めんたいこ×クロワッサン」ってどうなの?と思っていましたが、意外と甘いクロワッサンに塩味が効いていて、美味しかったです!
でもやはり、一番はチョコレートクロワッサンですね。
写真を見ると少ないように見えますが、意外とたっぷりチョコレートが入っています。
まとめ

やはり、その人気は池袋でも顕在で、行列は覚悟ですね。
ただ、回転はかなりよさそうですので、10分~15分程度で購入できるのではないかと思います!
池袋に行った際には、是非試してみてくださいね。
