RIZINに人気ユーチューバーのシバターの出場が決定し、話題になっていますね!
YouTubeをあまり見ない世代にとって「誰?」という方もいるかもしれませんので、こちらの記事では、そんなシバターがどれだけスゴイユーチューバーなのか、まとめてみました!
シバターとは?
本名:齋藤光
誕生日;1985年10月18日
出身:神奈川県横浜市中区根岸町
職業:男性総合格闘家、プロレスラー、YouTuber、作詞家、作家
YouTubeを始めたのが7年前の2013年ですので、黄色と黒の髪色がトレンドマークである人気ユーチューバー「ヒカル」と同時期にスタートしています。
かなりの初期メンバーですね!
日本で一番の先駆け的ユーチューバーは、やはり大スター「HIKAKIN」で、2006年にスタートしています。
YouTube自体、2005年に誕生したので、かなり先見の目がありますよね。。
ちなみに、日本で最初に投稿された動画はこちらです↓
もし、続けて動画を投稿していたら、ユーチューバーになっていたかもしれませんね(^^)
人気ユーチューバーの活動期間と登録者数
・フィッシャーズ:2010年スタート/登録者数:653万人
・バイリンガールちか:2011年スタート/153万人
・はじめしゃちょー:2012年スタート/905万人
・シバター:2013年スタート/111万人
・ヒカル:2013年スタート/426万人
・ラファエル:2014年スタート/179万人
・水溜りボンド:2014年スタート/428万人
・木下ゆうか:2014年スタート/550万人
・てんちむ:2016年スタート/159万人
・フワちゃん:2018年スタート/75.4万人
・中田敦彦:2019年スタート/332万人
・朝倉未来:2019年スタート/163万人
※チャンネル登録者数はメインチャンネルのみ
シバターのYouTubeジャンルは?
ユーチューバーにはそれぞれ得意分野やジャンルがあります。
例えば、HIKAKINチャンネルであれば、日常の面白いものを紹介するといった内容になっており、主に子供向けの内容になっているようです。
シバターはというと、メインチャンネルにおいては「物申す系」という立ち位置で活動し、炎上なども多いに活用しているようです。
具体的には、数々の芸能人時事ネタについて、持論をおもしろおかしく展開するっていう感じでしょうか。
個人的には、この「救いたい」シリーズが好きですね。
相手を茶かしているようで、コメント欄を見ると、視聴者との間で「ネタ」として確立されていることが分かりますね。
炎上した芸能人を毎回救う気満々のようですが、未だに救った実績はないようです。
シバターの収入は?
シバターが動画内で発表していますが、2020年9月の収入は250万円とのこと。
昨年の2019年9月は330万円、2018年9月は530万円だったということで、年々収入がおちているそうです。
芸能人が次々参入してきたこともあり、ユーチューバー市場も激戦区と化しているようです。
それでも、サラリーマンの年収の約半分を1ヶ月で稼いでしまうのですから、すごいですよね。。
シバターは実はいい人?
YouTubeでは、時事ネタについて持論を展開する炎上ユーチューバーですが、シバターの自叙伝「炎上商法で1億円稼いだ男の成功法則」によると、これはすべてキャラなのだそうです。
シバターの動画を見ていると、相手の悪口を言ったり、あおったりと、まさにプロレスの悪役を演じていますが、実はいい人なのではないかと言われていますね。
実際に、他のユーチューバーがシバターに仕掛けたどっきりを隠し撮りした動画を見てみると、素のシバターは腰が低く、実際はいい人なのが感じ取れますね!
確かに、ただただ炎上系なだけでは、7年も見続けてもらえるはずはありませんね。
まとめ
結局、YouTube動画もプロによって作り込まれたエンターテイメントということですね!
シバターは、RIZIN入場時に、ヒカル、ラファエル、てんちむと入場することが分かっており、4人の登録者数を合わせると、約900万人!!
今年のRIZIN視聴率はすごいことになりそうですね(^^)